最後の一週間その1

こんな風に飾ってみました。



ネットショップで「ソープフラワーで飾ったフォトフレーム」を見て、いいなと思ったので
100円ショップの造花と写真立てで真似してみました。

今は、100円ショップの造花も けっこう質がいいんですねぇ。
私はこのくらいで充分ですよ。
(なるべく造花っぽくないのを選びはしましたが)

私の部屋が解禁になったので、虎次郎は大喜びで入りびたり。



何度も ひめのしっこをかぶってるハウスなのに、気にしないのねぇ。
先にお下がりした「おうち」よりも大きいので、デ…じゃない、大柄な虎次郎ものびのびできるようです。

あまりにもずっと私の部屋にいるため、父親は「さみしいよ」だとか言ってましたが
アナタこそ ずっと部屋にいないじゃないですか。(基本的に寝るとき以外リビングにいる)
誰もいないうえに寒い部屋より、ずっと人がいて暖かい部屋のがいいでしょ そりゃ。

ホントにしょっちゅう「なでてー」って言ってくれるんですよ、虎次郎。
どれだけなぐさめられていることか。

火葬の前夜も、泣きながらお風呂入ってたら虎次郎が来て、泣き止んだら立ち去っていきました。
なんだったんだ今の、ってくらい何もせずに行っちゃったので、本当になぐさめに来てくれたみたいでうれしかったです。



こんな虎次郎と目が合ったら、涙も止まるってもんですよ。
ありがとう、虎次郎。

ところで、最後の一週間をもうちょっと詳しく書きます。
その一週間、私もネットで色々調べまくったんですが、知りたいことが微妙に出てこないというか、足りないというか。
もっといろんな例をたくさん知りたかったんです。

同様の方の参考になるかもしれないということで、あくまで「一例」に過ぎないですけど、ひめはこうでした、という記事です。

 ◇

3/17 ほんのちょっとの給餌で薬ごと吐かれ、半日泣いて、ようやく死期が近いことを認識する。
3/18 動物病院に頼み込んで輸液(皮下点滴)キットを購入。輸液1日め。輸液から数時間後、急に歩き回る。
3/19 肉球がカサカサで歯茎にもうるおいがないことに気付き、脱水症状が怖くて輸液。夜の薬(カプセル)が飲み込めず、もう口に何かを入れるのはやめよう、と決める。
3/20 朝起きたら、呼吸数がそれまでの半分になっていて、いったん覚悟を決める。しかし夕方になってもその状態で落ち着いているため、悩んだものの輸液3回め。ホカペやヒーターの温度を下げたら落ち着く。お腹がいっそう固くなる。
3/21 よだれが増え、口元に泡が出ることもある。よだれから おとといの高栄養食のにおいがする。輸液をするか非常に迷ったが、やめる。
3/22 だっこしても どこに寝かせても落ち着かない。体温調節が全くできていないと感じる。ある記事を読んで加湿器を止めてみたら、喘鳴が劇的に小さくなる。
3/23 一層やせたと感じる。喘鳴が静かな時間のほうが長い。1日の間に数回、しゃっくりのような音や、浅い呼吸がある。
3/24 朝起きたら、2回に1回が浅い呼吸。なでてたら普通に戻り、呼吸数24で落ち着く。それから昼頃までずっと覚醒状態。昼過ぎくらいには たぶんもう意識はなく、15:40ごろ永眠。

 ◇

最初に腹をくくったのは、一週間前の日曜日(3/17)。
「もう充分に食べるのは無理なんだ」つまり近々の死は免れない、と腹をくくったわけですが、もちろん簡単にはくくれませんでした。
半日以上泣きまくって、ようやく現実を受け入れた、といった感じです。
客観的に見れば、もう何日も前からわかっていたことなんでしょうけど。
ほんの少しずつしか飲み込めないし、ちょっと食べただけでお腹はパンパンだし、一日中ゼロゼロいってるし。
冷静じゃないうえに ぜんぜん受け入れられないので、いつまでも気付けませんでした。無意識にわからないふりをしていたのかも?

で、その翌日(3/18)、動物病院に「もう連れて行きたくないけど輸液はしたい。キットを売ってくれ」と頼み込みまして。
経験がないうえに、病院で本猫を使っての練習もせずにキットを売ることは無理です、と当然のごとく断られましたが
そこは食い下がって、強引に猫なしで取り扱い説明を受け、YouTubeでの事前イメトレの成果も見せて、一式もらってきました。

なんでそうまでして輸液がしたかったかというと、コタの経験があるからです。
ずっと書けませんでしたが、コタの最期は見ていてけっこう辛いものだったんです。
朝から強直性けいれんをくり返し、そのたびに呼吸と拍動が遅くなっていき、速いうえに振り幅のめちゃ広い縦の眼振(めまい)も何度もあり、10分に1回しか呼吸しなくなっても2時間以上 心臓は動いていて
夕方になって訪れた最後の瞬間も、強直性けいれんの最中でした。

コタは給餌も病院(輸液)も激ダメ猫でしたので、たぶん最後は低血糖か脱水だったと思うんです。(しっこは出ていたので尿毒症ではなさそう)
だからひめには、大発作を回避する目的で、少量の輸液とカロリー摂取を続けたかったのです。

しかし、そう獣医師に相談しても、明確な返答は聞けませんでしたけど。
そりゃそうですよね、延命じゃなく緩和のため、けいれんしない程度の給餌や輸液の量なんて、個体差や状態もあるし、獣医師にもわからないですよね。
しかも本猫 連れてきてないし。

なお、輸液について、HT獣医師には
「できる人とできない人、はっきり分かれます。体感では五分五分です」
って脅されましたが、あっさり成功しました。
さすが ひめちゃん、輸液も余裕ね!
病院では「2本の指で皮膚をつまむ」と教わりましたが、YouTubeで「3本で」ってのを見ましてね。
老猫は脂肪がなく、2本指でつまむと肌に針を刺す隙間がなくて苦労するんですよ。
三角錐の形につまむと、圧倒的に刺しやすかったです。

えー
まだ2日めまでしか来てませんが、長くなりましたので次回に続く。






コメント欄とじてます

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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

プロフィール

kawalu

Author:kawalu
 
 ひめ
だっこ大好き甘えん坊。特技はゴメン寝と仏頂面。2000年生まれ。
 コタロウ
弟のうちから来ました。結石で通院経験あり。2003年生まれ。2015年12月永眠。
 虎次郎(コジロウ)
2018年8月17日生まれ。同年11月、父が譲渡会で一目ぼれ。

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