長生きの資質
猫が ひざにのるのに適した季節になりましたねぇ。

あくまで ひめの場合ですけど。(^m^
パネルヒーターもホットカーペットも さすがにつけなくなったら
ひめには肌寒いらしく、しょっちゅう「ひざにのせて」って言ってきます。
のせてる私は汗だくです。
ところで先日、ひめの年齢(23歳)に驚いた人に、「長生きの秘訣は?」って聞かれたんですよ。
すごく悩んで、「うーん・・・本猫の資質ですかねぇ・・・」としか答えられませんでした。
いろいろあるっちゃあるんですよ。
薬は固形でも液体でも上手に飲めるとか
顔や体を拭かれたり、ブラッシングされたり、体をさわられるのが平気(むしろ好き)とか
昔は病院が大嫌いだったけど、いつの間にか けっこう平気とか。
いずれも本猫の性質であって、飼い主がどうこうできることじゃないですよね。
でも質問者が知りたいのは、「長生きさせる秘訣」でしょ?
飼い主ができることを知りたいはず。
しかしそれがねぇ・・・。(^▽^;
投薬もブラッシングも、私が上手だからできるんじゃなくて、ひめが上手にさせてくれるだけですのでね。

例えば、今のごはんはべたべたどろどろなので、食べるたびに口の周りを拭かれるわけですが、ひめはどうやらこれが大好き。
だっこも好きだし、口のあたりをさわられるのも好き。
目を細めて、時にはゴロゴロ言いながら、拭かせてくれます。
寝る前に、だっこで体を拭かれるのも好き。
長くなると、ひめが熟睡してしまって下ろせなくなり、こちらがいつまでも寝られなくなるので、できるだけ手早く拭かねば!って急ぐくらいです。
粗相のあとに足やおしりを拭かれるのは、たぶんあまり好きじゃないけど
だっこが好きなので、甘んじて受け入れている?
投薬や目薬の際の保定が平気なのも、だっこ好きゆえ?
(いちおう両足で保定してますが、いらないかもってくらい動かない。目薬は赤ちゃんだっこでもできる)
そんななので、あれこれ世話を焼きまくれるわけです。
私の腕とかコツとか関係ない。
コタにもいろいろやりたかったけど、できなかったですからねぇ~
虎次郎も、たぶん苦労するでしょう。

ひとつだけはっきり言えることといえば、「年一の健康診断は受けよう!(ついでにワクチンも)」ですかね。
腎臓や心臓、糖尿などの慢性疾患は、早い内に対処を始めれば、それだけ長生きできますから。
ひめも、腎臓が悪いと言われて もう8年ですが、当初は療法食、その後はサプリメントで、なんとか保ってます。
もちろん、検診で網羅できない病気もたくさんあるし、急性疾患も避けられませんけど
長生きの可能性は上げられるはず。
そのうえで・・・
本猫が嫌がらなければ、毎日なでるとか、毎日ブラッシングするとか、毎日遊ぶとか
食べる量、飲む量、出す物を毎日観察するとか
老猫になったら あまり寒がらせすぎないとか
そんなのふつうにやってるよ。ということくらいしか思いつかないのでした。
というわけで結論。
長生き≪させる≫秘訣は、「だっこ大好き、なでなで大好きな猫にする!」ですかねぇ。
それができたら苦労しないですけど。(^▽^
ひめは四六時中いつでも だっこOK
たぶんそれがイチバンの資質

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あくまで ひめの場合ですけど。(^m^
パネルヒーターもホットカーペットも さすがにつけなくなったら
ひめには肌寒いらしく、しょっちゅう「ひざにのせて」って言ってきます。
のせてる私は汗だくです。
ところで先日、ひめの年齢(23歳)に驚いた人に、「長生きの秘訣は?」って聞かれたんですよ。
すごく悩んで、「うーん・・・本猫の資質ですかねぇ・・・」としか答えられませんでした。
いろいろあるっちゃあるんですよ。
薬は固形でも液体でも上手に飲めるとか
顔や体を拭かれたり、ブラッシングされたり、体をさわられるのが平気(むしろ好き)とか
昔は病院が大嫌いだったけど、いつの間にか けっこう平気とか。
いずれも本猫の性質であって、飼い主がどうこうできることじゃないですよね。
でも質問者が知りたいのは、「長生きさせる秘訣」でしょ?
飼い主ができることを知りたいはず。
しかしそれがねぇ・・・。(^▽^;
投薬もブラッシングも、私が上手だからできるんじゃなくて、ひめが上手にさせてくれるだけですのでね。

例えば、今のごはんはべたべたどろどろなので、食べるたびに口の周りを拭かれるわけですが、ひめはどうやらこれが大好き。
だっこも好きだし、口のあたりをさわられるのも好き。
目を細めて、時にはゴロゴロ言いながら、拭かせてくれます。
寝る前に、だっこで体を拭かれるのも好き。
長くなると、ひめが熟睡してしまって下ろせなくなり、こちらがいつまでも寝られなくなるので、できるだけ手早く拭かねば!って急ぐくらいです。
粗相のあとに足やおしりを拭かれるのは、たぶんあまり好きじゃないけど
だっこが好きなので、甘んじて受け入れている?
投薬や目薬の際の保定が平気なのも、だっこ好きゆえ?
(いちおう両足で保定してますが、いらないかもってくらい動かない。目薬は赤ちゃんだっこでもできる)
そんななので、あれこれ世話を焼きまくれるわけです。
私の腕とかコツとか関係ない。
コタにもいろいろやりたかったけど、できなかったですからねぇ~
虎次郎も、たぶん苦労するでしょう。

ひとつだけはっきり言えることといえば、「年一の健康診断は受けよう!(ついでにワクチンも)」ですかね。
腎臓や心臓、糖尿などの慢性疾患は、早い内に対処を始めれば、それだけ長生きできますから。
ひめも、腎臓が悪いと言われて もう8年ですが、当初は療法食、その後はサプリメントで、なんとか保ってます。
もちろん、検診で網羅できない病気もたくさんあるし、急性疾患も避けられませんけど
長生きの可能性は上げられるはず。
そのうえで・・・
本猫が嫌がらなければ、毎日なでるとか、毎日ブラッシングするとか、毎日遊ぶとか
食べる量、飲む量、出す物を毎日観察するとか
老猫になったら あまり寒がらせすぎないとか
そんなのふつうにやってるよ。ということくらいしか思いつかないのでした。
というわけで結論。
長生き≪させる≫秘訣は、「だっこ大好き、なでなで大好きな猫にする!」ですかねぇ。
それができたら苦労しないですけど。(^▽^
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