こないだ、ひめをだっこしていたら、虎次郎がやきもち妬いた？んですよ～

ひめが「だっこして」って言うので、だっこでなでなでして、ごろごろ(のど)言わせてるところに電話があって
その電話の内容を、早く父親に伝えなきゃいけないと思って、ひめをだっこしたまま１階に下りて行ったのです。

そしたら、虎次郎が、私の足にまとわりつくようにすりすりして、「なー」。
そして足元で腹出して転がって、「かまっての舞」。


(その時の写真ではありませんが。参考写真。)

いつもは、私がひめをだっこしているのに気付くと、虎次郎は私の足に前足をかけて伸びあがって、ひめのしっぽのにおいをかごうとしたりします。
私のことは、眼中ない感じで。

けどそのときは、私に対するアピールだった。と思う。
私の目をじーっと見てきましたからね。

たぶん、ひめがごろごろいってたからかなぁと。
「あれって気持ちいいんだ。じゃあオレも」って感じ？



ひめを下ろすわけにはいかないので、だっこしたまま すぐ２階に帰ってしまいましたけどね。
虎次郎に「だっこして～」って言われるなんて、年に数回しかないレアケース。
もったいなかったですねぇ。

そしてその後、ひめがいなくても私にだっこされたがるようになったかといえば、もちろんそんなことはありません。

虎次郎が私の部屋に出入り自由で
ひめが毎日、私のひざで ごろごろ言いながら寝てるのを見たら
おひざやだっこにも興味を持つようになるのかもしれない？






私もごろごろ音を出したい

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