今度はどうだ

昨日、抗てんかん薬の血中濃度の結果を聞きに行ってきました。
血中濃度は ほぼ横ばいでした。
薬の量は減ってるのに。

最初に処方されたときの薬量は、単位は よくわからないけど「1.50」。
体重が増えて、一旦「1.75」になり
副作用が強くなって、また「1.50」に戻り
減薬することになって、2週間は「1.25」
検査前直近の2週間は「1.00」。
(体重に対する薬量比であって、単純に薬剤の体積や重量ではないようです)

この間、ずーっと、血中濃度は、31~36。(基準値15~30)

なんで下がんないの??



肝臓の分解能力が低いと、血中濃度は高くなりやすいそうです。
けど、血液検査では、肝臓系の数値は別に悪くはない。

なのに なぜ、薬量を減らしても血中濃度が下がらないのか、医師も
「不思議ですねぇ」(G医師)
「説明できません」(H田医師)
だそうです。

あと、薬量を減らしてるのに、ふらつきが治まらないのは、血中濃度が下がってないせい?
この副作用をどうにかしたくて、薬量を減らしてるのになぁ。



で、また、減薬することになりました。
抗てんかん薬の減薬には慎重な医師が多いんですが~
今回のH田医師は、こちらが減薬を切り出す前に、「減らしましょう」と言ってくれました。
H田医師は、「断薬も視野に入る」とも言ってました。

今度の薬量は「0.75」。
H田医師は「一気に0.50でもいいです」と言ってましたが、いちおう間を取ってみました。

次回の検査は、また3週間後。
血中濃度は下がるのでしょうか…






G医師は「1.0未満では飲む意味があまりない」
と言っていた
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だっこ大好き甘えん坊。特技はゴメン寝と仏頂面。2000年生まれ。
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2018年8月17日生まれ。同年11月、父が譲渡会で一目ぼれ。

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