今なら2割引き
先日、初めて献血に挑戦しました。
献血車の前にいた呼び込みの人が、「今なら200ml献血もやってますよ!」って、私の顔を見て言ったんです。
「今なら2割引き!」みたいに。(^m^
その3日前、動物病院で待ってるときに、「献血に来ました」って、ゴールデン・レトリーバーを連れて来た人がいたんですよ。
昔、うちにも、病院から「犬・猫の献血のお願い」っていう手紙が来たことあるけど、犬猫は ふつう採血は嫌がるし、ホントに協力する飼い主がいるんだ~、って ちょっと感動しました。
その犬は、すでに血液の型を登録してあるようで、「いま必要とする犬がいるのでお願いします」って言われて、来たみたいでした。
ってことは、いま院内に切迫したコがいるってことで、その飼い主さんは どんなに感謝してるだろう、とか考えたら、感情移入して ちょっと泣きそうになって。
そんなことがあったあとだったのもあり、ついふらっと献血車に誘われてしまいました。
けっきょく、献血はできなかったんですけどね。

(2013年の写真)
事務的な問診も、医師の問診もクリア。
では、採血して血液検査…という段で、採血担当さんが腕を見て「これはダメだわ」と。
血管が細すぎて、針が刺さらないって。
そういやそうだ!忘れてた!
入院するたびに、血管が細くて点滴の針を刺すのに苦労してるの、忘れてたんです。
若いお医者さんだと、採血すら手間取ることもあります。
献血は、血球が壊れないように太い針を使うので、この血管じゃ ぜんぜん無理とのこと。
4人の担当さんが、首を並べて私の腕を見て、全員で「無理」と断言してましたよ。
献血できなかったのに、スポーツドリンクと記念品のメモ帳をもらって帰りました…orz
いちおう、「今は寒いから。暖かくなれば、血管もひらいて採りやすくなるから」と、慰めてくれましたけどね。
たぶん皆さん、「この血管じゃ夏でも無理だろうな」って思ってたでしょうね。(-_-;
残念でした。
あのとき輸血が必要だったコは
元気になったかな
↓↓↓


献血車の前にいた呼び込みの人が、「今なら200ml献血もやってますよ!」って、私の顔を見て言ったんです。
「今なら2割引き!」みたいに。(^m^
その3日前、動物病院で待ってるときに、「献血に来ました」って、ゴールデン・レトリーバーを連れて来た人がいたんですよ。
昔、うちにも、病院から「犬・猫の献血のお願い」っていう手紙が来たことあるけど、犬猫は ふつう採血は嫌がるし、ホントに協力する飼い主がいるんだ~、って ちょっと感動しました。
その犬は、すでに血液の型を登録してあるようで、「いま必要とする犬がいるのでお願いします」って言われて、来たみたいでした。
ってことは、いま院内に切迫したコがいるってことで、その飼い主さんは どんなに感謝してるだろう、とか考えたら、感情移入して ちょっと泣きそうになって。
そんなことがあったあとだったのもあり、ついふらっと献血車に誘われてしまいました。
けっきょく、献血はできなかったんですけどね。

(2013年の写真)
事務的な問診も、医師の問診もクリア。
では、採血して血液検査…という段で、採血担当さんが腕を見て「これはダメだわ」と。
血管が細すぎて、針が刺さらないって。
そういやそうだ!忘れてた!
入院するたびに、血管が細くて点滴の針を刺すのに苦労してるの、忘れてたんです。
若いお医者さんだと、採血すら手間取ることもあります。
献血は、血球が壊れないように太い針を使うので、この血管じゃ ぜんぜん無理とのこと。
4人の担当さんが、首を並べて私の腕を見て、全員で「無理」と断言してましたよ。
献血できなかったのに、スポーツドリンクと記念品のメモ帳をもらって帰りました…orz
いちおう、「今は寒いから。暖かくなれば、血管もひらいて採りやすくなるから」と、慰めてくれましたけどね。
たぶん皆さん、「この血管じゃ夏でも無理だろうな」って思ってたでしょうね。(-_-;
残念でした。
元気になったかな
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